かえる診察ノート

不器用なかえるのあれこれ

家族にパソコンのことを学ぶ。あと小説について。

自分、パソコン使い始めて15年くらいなのですが、まったく無知なままきました。
例えば、C(ドライブ?)のほうは、大事なデータが入っているほう。
Dのほうには、まあ音楽とか入れて使うほう。
(アバウトで、間違ってるかも😅)


……と、基礎のきが、やっとわかりました。
正直そんなこともわからないでパソコン使ってたのか、と、ちょっと恥ずかしいところなのですが。


あと、外付けハードディスク。
これは、よく小説を書くのに、べつのところにもデータを保存しておくのは必須、と聞いてはいたのですが。
自分は「外付けハードディスクとはなんじゃ、音楽CDとか入れて聴くやつか」と、だいたいこんな感じのことを思ってました。
要は、外付けハードディスクはただの記憶媒体なのですね。(たぶん)
それで、もしパソコンがイカれても、ここに小説など入れておけばデータ安全、というものだったのですね。


なんていうかパソコンは横文字が多いし、自分機械苦手で、初めから投げ出してたのですが、わかってくると意外と楽しいものですね。


あと、下にも書きますが、真摯に学ぶ姿勢ってのは大事なことなんだなと、ようやく理解してきました。



例えば、自分の場合、小説のプロット。(小説を書くための設計図、みたいなもの)
今まで僕の小説の書き方のスタンスは、「プロット? そんなもんいいよ、どうせ書いてるうちに色々状況変わって無意味になるだろ。だからいらない。俺天才だし」くらいに思ってて、結果すぐに挫折していたのですが。


(しかし、以前、ショートショートを書いたときがあって。それは短いからプロットも作らずに、気合と根性だけで書いて、ほんの少しだけ認められたこともあったのですが)


自分みたいな初心者がプロットも作らずに小説を書くなんて、そんな無謀なことはできるはずがない。
たまにすごい人は、頭の中でできちゃうみたいな人もいるのかもしれませんが、少なくとも自分は、まずムリ。


だから今必死に、プロットの作り方と重要性を書いてるプロの人のブログを見て、四苦八苦しながらプロットを作っています。
どうなるかはまだ途中なのでサッパリわかりませんが、中編くらいの小説ができるのかなぁと漠然と考えています。


まだまだ学んでいかなければいけないことばかりです。